高圧洗浄作業を行います。
高圧洗浄を行うことで、汚れや傷んだ旧塗膜などが流れ落ち、綺麗な状態になるので、塗膜がしっかりと密着し、綺麗に仕上げることができます。

シーリング作業を行います。
シーリング作業を行うことで、外壁部材や下地が劣化しにくくなるだけでなく、雨漏りを防ぐことができるので、外壁の寿命を伸ばすことが可能です。

シーリング作業を行います。
ムラなく丁寧に塗装を行うことで、塗料の性能を最大限発揮することができます。

下塗りの塗装作業を行います。
下塗りは外壁材と中塗り・上塗り塗料との接着力を強め、耐久性（防水性と耐候性）に優れた外壁塗膜を作り出すことが目的です。

中塗りの塗装作業を行います。
塗料は「ラジセラPro」を使用しました。
「ラジセラPro」は、紫外線に強いだけでなく、カビや藻の発生も抑える効果があるので、建物を長期に渡り守り続けることが可能です。

上塗りの塗装作業を行います。
塗料は中塗りと同じく、「ラジセラPro」を使用しました。
綺麗な仕上がりになるよう、丁寧に施工していきます。

上塗り保護コートの塗装作業を行います。
塗料は「インテグラルコート」を使用しました。
インテグラルコートを塗布することで上塗材を長期的に保護し、期待耐用年数の延長を可能にします。

上塗り保護コートの塗装作業を行います。
こちらの外壁にも、「インテグラルコート」を使用しました。

付帯部塗装作業を行っていきます。
付帯部を塗装することで、雨漏り・外壁の破損・ヒビ割れ・コーキングの亀裂などによる、住まいの寿命が短くなるリスクを低くすることができます。

幕板の付帯部塗装作業を行っていきます。
幕板を塗装することで、家全体がしまった印象になります。

破風の付帯部塗装作業を行っていきます。
破風を塗装することで、家の美観や防火性を高め、また、耐風性の向上も期待できます。

屋根はカバー工法によるリフォーム工事を行います。
まずは、既存の屋根棟板金を解体していきます。

唐草の取り付けを行います。
唐草は、雨水を軒天や破風に浸み込ませないために重要な部分です。

雪止めを解体していきます。

ルーフィング貼りを行います。
ルーフィングとは、屋根材の下に敷く防水シートのことです。

ルーフィングを隙間なく丁寧に施工することで、ルーフィングの機能を最大発揮することができます。

屋根材であるアイジー工業の「スーパーガルテクト」を施工していきます。

スーパーガルテクトは、屋根材と断熱材をひとつにした独自の材料構成により、軽量で抜群に優れた遮熱性・断熱性を発揮する金属屋根材です。

棟の下地を取り付けていきます。
棟とは、三角屋根の頂上部分にあり、屋根面が交差する部分のことです。

棟は、屋根の分水嶺となるので雨仕舞にかかわる重要な部分ですので、下地からしっかりと施工していきます。

下地の取り付けが終わり、次に棟の板金を取り付けていきます。
棟の板金を取り付けることで、雨水から家を守ります。

最後まで、隙間ができないようしっかりと施工していきます。