• 先日、南水元にてバルコニーのウレタン防水工事をいたしましたので紹介します。
  
  
  ▽施工前
   　
  防水膜は紫外線や熱による劣化で、表面に ひび割れ・膨れ・剥がれ が発生します。
  建物を雨漏りや劣化から守る大切な役割があります。
  トップコートを5〜7年ごとに塗り替えることで防水膜自体の寿命を延ばすことができますが、

  • 劣化が進んでいる場合は、防水層のやり替え工事が必要になります。

  
  ～セルフチェックポイント～
  
  ＊トップコートの塗り替えで済むケース

  • ・防水層に 膨れ・ひび割れ・剥がれがない

  • ・摩耗による表面のすり減りが軽度

  • ・築年数が比較的浅く、定期的にメンテナンスしている

  
  ＊やり替え工事が必要なケース

  • ・防水層に ひび割れ・膨れ・剥がれがある

  • ・築年数が10年以上で、防水層のメンテナンスをしていない

  • ・すでに雨水が染み込み雨漏りしている

  
  今回は、やり替え工事でしっかり施工したしました！！
  
  
  
  ～施工開始～
  
  ▽プライマー塗布
   　
  
  
  ▽ウレタン一層目
   　
  
  
  ▽ウレタン二層目
   　
  塗り重ねることで強度アップ！！
  1層目で下地をカバー、2層目で防水性能を高め、耐久性と防水性が安定します。
  
  
  ▽トップコート塗布
   　
  防水膜を紫外線や摩耗から防水層を守り、防水膜そのものを長持ちさせることができます！
  
  
  
  ▽施工後✨
   　
  
  
  バルコニーや、屋上の防水膜に※ひび割れ、剥がれや浮き、表面の色あせが見られたらお気軽にご連絡ください。
  大切な建物を長持ちさせるために、私たちがしっかりサポートいたします！
  ※これらの症状を放置すると、雨漏りや下地の腐食につながり、大規模な修繕が必要になってしまいます。
  

最後までご覧いのただきありがとうございました！

株式会社 眞友

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